いま 夢の先の未来

二つの顔をもち 使い分けるうちに 三つ目が顔を出す

私はどの層に該当するBTS Vのファンであるのか

こんばんは、こんにちは、あんにょんはせよ。

今回は、果たして私は、Vペン、テテペン、テヒョンペンの、どこに該当するBTS Vのファンであるのか、という話をします。

何故こんな話をするのか、という理由もお話したいのですが、今回は急いでこの話を完結させたいので、割愛させていただきます。(え)

まぁ、とにかく、Twitterでお友だち(私と同ペンちゃんです)がそんな話をしていて、私も、私がどこに該当するおたくなのか、分析してもーらおっ!と思ったのです。(軽いな)

 

さ、今回は急いでいますからね。(謎に生き急いでるおたく)

サクッと行こうと思います。

まず、お友だちに分析してもらって、返ってきた回答がこちら ↓。

 

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これを受けて、自己分析、というか、的を得た回答だな、と思ったので、お友だちの分析に詳細を加えていこうと思います。
そんな詳細興味ねぇわって人の割合が99.9%だと知っているけれど、0.01%と私自身のために書きます。


まず、「あてちゃんは正直悩む」について。あ、今更だけど、BTS界隈でおたくしてる私は、あて、という名前で生きています。あたしとテヒョンさん♡✌︎(らぶあんどぴーす)というところから由来しています。(今世紀イチどうでもいい情報)(急いでるんじゃなかったんですか?)

分かる、悩む。私自身が、分析してほしいと頼むほど、私は私がどこに該当するのか分かってなかったというか、確信を持って、ここ!って言える場所が分からなかったから。自分のことなのに分かってないんよ、ウケる。(ウケません)


分かってなかった原因が、「わりかし全メンバーを丸ごと愛してるし、ツイート自体がそこまで多くないからな」というところに含まれていると思う。
どのくらいの頻度でツイートすれば、ツイートが多い、少ない、になるのかは、正直分からないけど、私のアカウントと分析依頼をしたお友だちのアカウントだけを比べても、開設(利用開始)は、お互い、同じ年の同じ月なのに、今日までの総ツイート数はまるで違う。ざっと計算して、分析依頼をしたお友だちの総ツイート数、私の4.3倍。ウケる。(ウケません)
分析するために必須であっただろうデータが明らかに鬼少ないのに、見事に分析してくれて、本当にありがとう。(鬼感謝)

(鬼って何)


話戻そ。
次に「わりかし全メンバーを丸ごと愛してるし」について。
私のツイート見てもらえば分かるけど、誰ペンですか?と問いたくなるくらい、全メンバーに湧いているツイートが多い。自分の推しより他メンバーに湧いていることの方が多いのでは、とさえ思う。

これは、何もBTSに限ったことではなくて、私が声をvol.MAXにして好きですと世に公言している全界隈に対して言える。むしろ、全員好きじゃなければ、声を大にして、ファンです、って言えない、言わない。アンリーとかオンリー(これはどの界隈にも通じる用語?伝わらなかったらごめんなさい。長年、ジャニーズ界隈で息していたが故、そっち界隈の用語の方が使いやすいから、使わせてもらました)っていう思考回路は、私のおたく人生には存在しない、って言い切れるもん。

誰のファンですか?って聞かれた時は、個人名を挙げるけど、根本は、全員のファン。オルペン。all担。全員推し。
それと、私の大好きな人を構成する成分に他メンバーの存在は必要不可欠だ、とも思ってる。私にとっては、『他メンバーの存在がなければ私の大好きな人は存在しない』=『酸素吸ったら二酸化炭素出てくる』って感じ。(当たり前にそう思ってます、って言いたい)(最初からそう言え)
私の大好きな人を愛するには、他メンバーを愛する必要がある、とさえ、思ってるところあるかもしれない。こんなふうに意識して他メンバーのこと好きになった、なってる自覚はないんだけど、無意識のうちに、私の中でこんな思考回路が生まれてるのかもしれないなって思う。
だから、他メンバーの存在って、私の中ではすごくすごく大切。大切で尊くて愛おしい存在。そんな存在への愛を、叫ばずにいられるだろうか、いや、いられない。


それなのに「ツイート自体がそこまで多くない」のは、これは、単に、私の言葉選びが下手だから、ツイートするのでさえ躊躇してしまうため。私の拙い言葉のせいで、私の本心とかけ離れた、誤った解釈が届いてしまうのが、怖いというか申し訳ないというか、そんな気持ちがあるから。

全ての人に私の本心そのままが届くはずないことも、人には人の解釈の仕方があることも分かっているし、ツイッターだよ?好きなこと好きなように話せばいいじゃん?と思うかもしれないし、私もそう思っているけど、可能であるなら、本心そのままを届けたい。推したちにも、推したちを愛する人たちにも。
あと、的確に言葉を選ぶのも、苦手。とても長々と話してしまいがち。140文字じゃ足りない。とても収まらない。

ご覧の通りですよ。サクッと話すと言いながら、既にこんなに話していますし、こーんなに話してるのに、まだ、核心である「Vペンだけどテヒョンペン混じりのほとんどテテペンが入らない感じ」について、一切話せてないんだから。ウケる。(ウケません)
故に、本当は言いたいことが100あっても、実際に表に出してるのは0.1くらい。(盛った、盛大に盛った、1くらいは話してると思う)(それでも1かよ)


さぁ、それでは、今回の分析の核心である「Vペンだけどテヒョンペン混じりのほとんどテテペンが入らない感じ」について、触れていきますね。(ここまでが長すぎて読むの飽きてると思う、ごめんなさい、もう少しお付き合いいただけると嬉しいです)
最初から言っているけど、これが、本当に的を得てる。すごい。さすが。ありがとう。お陰様で居場所を見つけました。


きっと、私は、私がどんなに頑張って見ようとしても、私の目に映るのは『V』しかいないし『V』でしかない、と思ってる。これは、言い換えると、彼自身がVである姿しか見せないのでは、と思っているから、とも言える。

テヒョンさんにそんな自覚があるかどうかは分からないけど、私はそんなふうに感じる。どんなにかっこよくても、どんなに美しくても、どんなに可愛くても、どんなにぽやぽやしていようとも、彼がBTS Vである限り、表に出る時は、Vでしかないんだと思ってる。

彼はVであり、テヒョンであり、テテちゃんだけど、私に見えるのは、見せるのは、『テヒョン味があるV』『テテちゃん味があるV』でしかないのではと思う。だから私は、『V』しか見ることができない。Vしか見えてないんだから、Vにしかハマっていけないし、Vしか深掘りできない。

故に私は、「Vペン」なんだと思う。

あと、単純に、テヒョンさんは世間が想像する以上に、しっかりとした"プロ"だと思ってる。これは、テヒョンさん自身も自覚してプロをやってるんじゃないかなぁと思ってる。私は、彼が"プロ"であることが、本当に本当に好き。プロなのはVでしょ?Vはプロでしょ?


そして、『V』と真逆にいるのが『テヒョン』だと思う。見ようとしても、絶対に見れない、見せてくれないのが『テヒョン』じゃないかなぁ。彼の本質には、触れたくても、触れられない。私が彼の"ファン"でしかないから。彼が私の"推し"でしかないから。
ただ、見えないものを見ようとして、望遠鏡を覗き込むことだって、あるじゃないですか。(ごめんなさい、どこの誰にとは言わないけれど、ごめんなさい)(ほんと、こういうことしてるから長くなるんよ)
見えない、見せてくれないからこそ、愛おしい。私には、一生見えなくていいから、一生見せなくていいから、そこに想いを馳せることだけは、どうか許してほしい。

故に私は、「Vペンだけどテヒョンペン混じり」なんだと思う。


「ほとんどテテペンが入らない感じ」については、どう表現したらいいか、これが的確な気持ちであり表現であるのか、私自身も分かっているようで分かってないところあるんだけど、私、『テヒョン』の過去形が『テテ』だと捉えているところがあるんだと思う。

今も彼の中に『テテ』は生きているし、いなくなることはないと思うけど。今の彼も、素直で純粋で、自分の感情を真っ直ぐに表現できる人だけど、でも、もっと若くて幼くて、無邪気になれる、やんちゃな彼が、無条件で純粋無垢になれる彼が『テテ』であると思う。

私が彼を好きになったのは、テテ時代の彼ではなくて、今現在の彼。もちろん、彼の全てが好きなので、彼の過去もとても大切だし、振り返ることもあるんだけど、私が今から過去の彼をリアルタイムで応援することは時空が歪まない限り無理だし、過去よりも今、今よりも未来の彼に輝いていてほしい思いの方が強い。

故に、「ほとんどテテペンが入らない感じ」になってるんだと思う。


書いていて、全体を通してどの界隈でも私はこういうスタイルでおたくをしているなって、気づいた。

私、他界隈の推しに、「満点であり完全ではないあなたの全部が、私にとって、本当に魅力的です」と言ったことがあるんだけど(私の過去記事漁ってもらえばすぐ見つかると思います)、これはテヒョンさんに対しても言えることだなぁと思う。

「満点(あなたがVであること)であり完全ではない(私が知らないテヒョンとテテがいる)あなたの全部が、私にとって、本当に魅力です」と言えるから。

 

はい、ということで、こんな感じで、自己分析、というか、詳細を書かせていただきました。

今日またひとつ、私が私を知れたな。良かった。良かったなー!楽しかったなー!最後にもう一度、分析してくれたお友だちありがとう!さらんへ!

 

はい!以上!です!おわりー!

(終わり方が一番サクッとしてる)

(〆方一生成長しない)