いま 夢の先の未来

二つの顔をもち 使い分けるうちに 三つ目が顔を出す

十数年間の沈黙を破って 未開拓地に飛び込んでみた

これはもう、黙っていられるものではないし、この衝撃は、何かの形に残しておかなければならない。

 

そう思い始めて、早1年と2ヶ月が経ちました。

 

(そこからさらに2ヶ月かけてこのブログ記事を書き終えましたので、実際には1年と4ヶ月、というところであります。訂正してお詫びいたします。)

 

言葉にしたがるけど、上手く言葉にできなくて、結局いつも、可愛いかっこいい素敵好き を並べ立てているorただただ泣いている私ですが、今だからこそ、言葉にできる部分もあるんじゃないかなぁと思ったので、はてなブログにおじゃまさせていただきます。

 

 

とか言っておきながら、もう、タイトルから何て書けばいいのか分からなくて、大層なタイトルをつけてしまいましたが、大したことはありません。ただただなっっっっがい文字列を並べ立てただけでございます。(初っ端から読む気失せるわぁ…)

 

 

 

私が彼らと、ONE OK ROCKと出会ったのは、2016年

(いきなり始まったな)

 

当時、現役バリバリイケイケDKであった我が弟くんからの勧めでした。当時の私は、ほうほうワンオクか…今の若い子たちに人気のやつね、CMのやつ(Whereverのことです)しか知らねぇぞ…くらいの認識。

 

これはまた後で詳しく触れるのですが、私は長年、彼ら以外の沼にどっぷりハマって生きております。今も、現在進行形でそこからは抜け出せないし、抜け出そうなんて思ってもいないんですが、十数年間そこへいると、今みたいに抜け出そうなんて思わない時期もあれば、もうやめてやるもう終わりにしてやると抜けたくなる時期もあった、ってもんです。2016年は、私史上最大の、もう絶対終わりにしてやる抜けてやる期だったんですね。

 

そんな時、弟くんに、真逆を行ってみてはどうかと彼らを勧められたんです。真逆を、ということなので、まずは手始めにバラードから、とか、そういう聴きやすいものではなくて、最初からガッツリ見せられ聴かされ…したんだと思うんですね。最初に聴いた時の印象、見た時の印象は、…っとその前に、謝っときますね。ごめんなさい。最初の印象は、

『うっわぁ…ドラムすごいし歌めっちゃお上手だけど(英語歌詞多くて)何歌っとるか分からんし私には無理なやかましさ…』

『うっわぁ…めっちゃお絵かきしてあるやん…(若干引き気味)』

『うっわぁ…めっちゃ頭カラフルやん…(若干引き気味)』

の3本でした。

良い印象も、好きになれる予感も、ほぼほぼ無いに等しかったです。

 

私の反応がイマイチであったからか、それとも私に勧めるよりも先に弟くんが勧めたからか、ワンオクは私よりも先に家族の目に留まり、いつの間にか、我が家のどの車に乗ってもワンオクの曲がかかっている、もしくはDVDが再生されているという状況が出来上がっていました。そんな状況が出来上がっても、ちーっとも関心がない私は、またこれか…的な認識でしかありませんでした。

 

 

では、なぜ、私が、彼らにこんなにも心惹かれてしまったか。気になりますよね?ね?ねっ?(うるさい)

 

 

 

忘れもしません。

 

 

 

 

『ONE  OK  ROCK 2016 SPECIAL LIVE IN NAGISAEN』

 

 

 

 

これが、私の、私の全てを変えてしまいました。(大袈裟)

 

 

実際に行ったわけではなく、WOWOWでの初回放送、確か2016年11月だったと思うんですが、そこで渚園と出会いました。

 

はじめは何となく、というか、その時は他に観るものもなくすることもなかったので、テレビの前でワクワクしている弟くんの横に何気なくいたんです。

今はWOWOWで放送するとなると放送前にはお山座り(正座は痛いからさ…)でいい子して始まるの待ってるんですが、その時は寝っ転がってたかもしれない。そのくらいの気持ちで見始めたんです。

 

 

ところが。ところがですよ。

 

気がついたら追ってるんです。

目が、耳が、全部が追ってるんです。

離れないんです。

 

 

赤髪で、赤いギター弾いてる彼。

 

(実際は何本も色んなギターあるんだけど、赤 がめっちゃ印象に残ってる)

 

 

 

冒頭でもちょろっと言いましたが、これまでの私は、いわゆる、「欲望に負けた少年団」側の人間でございます。もっと分かりやすく言えば、というか簡潔に言うと、ジャニヲタです。

 

叔母から英才教育を受け、3歳で夜空ノムコウを完璧に歌い上げSMAPで知らないシングル曲はないというところから始まり、深夜(今思えば深夜と呼べるか分からないけど小学生時代は21時就寝の私からしたら23時なんて真夜中でした)に出てきたイケメンキャスターに心奪われてからは、嵐一筋で十数年間、酸素吸って二酸化炭素放出させてきました。

 

 

そんな私だから、赤髪から目が離せないなんて、自分でも自分が信じられなかったんです。

だって、私が好きなの嵐さんだよ!?その中で自担は優等生というパブリックイメージ強な櫻井翔くんだよ!?派手なのはライブ演出と衣装と顔面偏差値だけであって、髪色が派手、しかも赤とか論外じゃない!?状態。

 

ワンオクのメンバーは、森進一と森昌子の息子の元NEWS森内くん という、今思えば嫌われてしまいそうな認識しかなかったし、だからこそ、かっこいいのは森内くんしかいないと思っていました。

 

 

しかし、何度見ても、赤髪の人の全てがかっこいい。

(我が家はすぐDVD化して車内でずっーと見る癖があるので、ほぼ毎週末観てました)

 

顔はもちろん、もう、顔だけとかじゃなくて、全部、全部かっこいい。

 

 

我が家は、もちろんメンバー4人とも好きですが、弟は歌声、父はドラムメインで聴いているところがあったので、誰も赤髪の彼で騒がないから、私がおかしいのかな…とさえ思いました。

ただ、ちっとも興味なかった私がずっと画面注視してたら、周りは気付くんですよ。お、こいつ、興味ないとか言っておきながら見とるやないか!ってなるわけです。

 

そこで私、家族に確認。

 

「ねぇ……あの、ギターの人って、かっ…かっこいい…よ、ね??」

 

別に知らない人やご本人に聞くわけでもないのにめちゃめちゃ恐る恐る聞く私(笑)

 

「かっこいいに決まっとるが!何ならTakaよりもイケメンだと思っとる!翔さんよりも確実にイケメンだで!(by 弟)」

「慎吾ちゃんタイプだよね(by 叔母)」

渚園はめちゃくちゃイケメンな、ぺぇ(by 父)」

 

という、何とも我が家らしい答えが返ってきました。(全てにおいて悪気はないので、関係各位、どうかお許しください。)

 

 

そんなお返事をいただいた私、そこからは十数年間で築き上げた検索力(というかただの漁り癖)で、ワンオクのことを調べまくり、曲を聴きまくり、ライブ映像も見まくり、気がつけば我が家で一番ワンオクに一生懸命になっておりました。

 

調べれば調べるほどしんどいし、曲は歌声もドラムもベースもギターもかっこいいし、ライブ映像なんてもう、もうかっこいいも可愛いも素晴らしいも全部全部詰まってて詰まりすぎてて、特に渚園は何回見ても、ワンオクの今までもこれからも全部詰まってるのに惹かれないわけないし惚れるしかないじゃん無理じゃん(大号泣)

という、自爆装置でしかなかったです。(語彙力)

 

 

 

彼らを知っていく中で数々のカルチャーショック(?)にも出会いました。

 

 


その1。4分の3の過去

 

この話はしていいのかな…どうなんだろう…とも思いましたが、私はしちゃうよ!だってヲタクだもん!根っからのヲタクだもん!それに今だからこそ言葉にできることがあるって冒頭で誰かが言ってたし!(←自分)

ということで(どういうこと?)、Takaのことは知っていたのですが、まさかToruRyotaにもワンオク以外での芸能活動歴があっただなんて、しかも、バリバリに歌ってバリバリに踊ってヨーチェケラしていただなんて…。そりゃ楽器持ちながらあんだけ走り回ったり跳んだりくるくる回ったりできるわなぁと、妙に納得した自分がいました。

 

 

その2。ライブがすげぇ。(語彙力)

 

最初はどうしてもステージ上にしか目が行かなかったし、ステージ上だけでも十分すげぇ…と思っていたし、目が行かなくてもある程度は分かっていたつもりだったのですが、ステージ下、いわゆるファンの皆様、凄くないですか…?

 

古ーい洗濯機の中にぶち込まれたみたいなんだけど!?!?

そんな頭振ったらいけません!!!!

SBS(乳幼児揺さぶり症候群)なってまう!!!!(なりません)

(職業病です、お許しください)

 

のちに、サークルだとかモッシュだとかヘドバンっていうんだと知りましたが、ワンオクを知らなかったら一生知らない言葉だったし、そもそも座席がないことなんてあり得なかったし、振るのは頭じゃなくてうちわとペンラだけの世界にいた私には、やはり衝撃的な光景でした。

 

 

その3。ワンオクも、映える

 

ネットにお写真がある。

お仕事だけじゃなくてプライベートもある。

しかも公式的に!!!!

 

これは、ある意味一番感動したかもしれません。ご存知の通り、ジャニーズ事務所は2018年3月31日まで所属タレントの写真をネットに掲載するなんてあり得なかったわけですから、そんな世界で生きてきた私はお写真があるだけでも、主演なのにいないとかでもない、似てるか似てないのかわかんない絵でもない、本人だよ…本人なんだけど…(号泣)と感動したわけです。

 

その中でもやっぱりInstagram(無駄に英語表記してみる)ね。

 

4人分の公式アカウント。その日、その時あったライブの姿やライブ後の姿を見せてくれるなんて、ジャニーズだったらワイドショーで放送されるかDVD発売まで待ってDVD買って金払わなきゃ絶対見れないのに、世の中にはそんな姿をも金にするところもあるのに(コラ)、いいのですか…??ってなったのを、今でもよく覚えています。

 

プライベートも見せてくれるし、何なら写真や動画なんて過去の姿だけじゃなくて、インスタライブで 今 を見せてくれる(大号泣)

 

自分のアカウントに写真を載せることも月1あれば良いほうでほとんど開くことのなかったインスタを(非リア充&陰キャ)、気がついたらほぼ毎日開いて見るようになっていました。

 

 

その4。仲良しすぎる。(ここだけピンク表記♡←)

 

はい、きました。ヲタク大好き仲良しタイム(泣)

(何それ)

 

もうこれは大好きでしかなかったし、現在進行形で大好きでしかない。( )

 

見た目とかロックバンドだということだけで判断してしまっていて、そういうの良くないなぁと思いながらも、最初はメンバーの仲なんてもっとギスギスしているというか、バンドとして目指す方向性が同じだから集まってるんだろうなぁくらいにしか思ってなかったんです。ワンオクに限らず、どこのバンドも。こんな考え方してたなんて相当興味なかったんだな(笑)って今になって自分で思います。

 

世間的に、嵐は仲良しだって言われることが多いんですけど、彼らは決して、それを演じているわけでも売りにしているわけでもないんです。

仲良しと言われることを否定するわけでもないんですが、ただの仲良しこよしグループだって見られることもあまり好んでいないというか、彼らにとって普通の距離感が、世間の目で見ると 仲良し になるんだろうなぁと私は思っていて、そんな彼らにとっての普通が、普通だと思っている距離感が、私はとても好きなんです。ワンオクにも、ワンオクの普通の距離感 があるなぁと思っていて、その、ワンオクの普通の距離感が、嵐の普通の距離感 とよく似ていて、そりゃあ好きになっちゃうよね って話です、はい。ギスギスしとるやつらがプライベートでも一緒におるかアホんだらぁ!!!!仲が良いから一緒におるし一緒にやってきとんじゃ!!!!ってことですよね!!!(語彙力が乏しすぎて)

 

 

 

まあ、そんなこんなで、いろいろな衝撃も刺激も受けながら、あっという間にワンオク沼に浸かっていった私ですが、

こんな私、

なんですが、

なかなか世間様に向かって、ワンオクが好きです!ファンです!よろしくお願いします!って言えなかったんです。だからブログに手を出したのも今更なんですけど(笑)

 

 

実に、Ryotaくんが結婚するまで、大きな声では、言えませんでした。

 

 

理由はいくつかあるんですけど、一番大きかったのは、私が根っからのジャニヲタ嵐ヲタであること。

私は腐ってもアイドルヲタ、ジャニヲタ、嵐ヲタなので、例え方とか捉え方とかが嵐ヲタ寄りになっているところもあるし、どうしても知らない間に嵐とワンオクを比べちゃってるかもしれない。

現に私は普段、ワンオクちゃん と、ワンオクをちゃん付けで呼ぶし、たかちゃん、とーるさん、りょーたくん、ともくんと平仮名表記で呼ぶことがほとんどです。特に意味があるかと言われたら、ないんですけども、何となく、これが私にとっては落ち着く表記なのです。

 

 

私が好きになった頃、たかちゃんは、しきりに、俺たちはアイドルでもボーイズバンドでもない、ロックバンドだ と言っている頃でした。

それはずっとたかちゃんが、というかワンオクちゃんが思っていることであって、もちろんそのことは私自身も分かっています。

いくら嵐さんと仲良し度合いが似ているといっても彼らが一緒だなんて思ったことは、全く同じ括りであると思ったことは、一度もありません。私が好きになったのは、ジャニーズアイドル 嵐 と、ロックバンド ONE OK ROCK ですから。

 

 

それでも私には、こんな表現の仕方しかできなくて、自分の表現の仕方が、誤解というか、私の本意とは違う捉え方をされても仕方ないものだということも分かっていたし、何だか双方に本当に申し訳ないとも思っていたし、私がこんなだから、どちらにも受け入れてもらえるはずがないと思っていたんです。

嘘をつくことも、しようと思えばできます。嵐さん側ではワンオクちゃん好きを、ワンオクちゃん側では嵐さん好きなことを、隠し通せば良い話ですもん。

でもそれは、わたしのことだからいつか絶対ボロが出るのも分かっていたし、そもそも私が苦しい。だんだん、何で好きな人たち好きって言うのに苦しまなきゃならないんだ訳分からん、何これ。ってなったりもしたんですけど(笑)、結局のところは、受け入れてもらないと分かっているところに、飛び込んでいく勇気がなかったんです。小心者なんです、こう見えて(笑)

 

そんな私ですが、りょーたくんの結婚を機に、改めていろんなことを感じて、少し考え方を変えて、その時に思ったことを某場所(嵐側の私)で言わせていただき、今に至るって感じです。(急にザックリ)

 

ちなみに、りょーたくん結婚発表の2日後に書き殴って某場所(嵐側の私)で言ったことは、こちら↓

 


私は腐ってもアイドルヲタ、嵐ヲタなので、こんな例え方とか捉え方しかできないことや、知らない間に比べちゃってるかもしれないことは、双方に本当に申し訳ないと思っているけれども、どうか許していただけるとありがたいです。と、まず一番最初に言っておくね。

その人はね、私が長年大好きな嵐さんと、容姿は正反対で、別に顔は特別かっこよくないし爽やかでもないしっていうか私のタイプじゃないし(悪口か。笑)髪色は明るいしお髭蓄えてる時もあるし(最近はお髭の色まで明るい)何しろ上半身裸になってもまだTシャツ着てるんじゃないかみたいな体してるの。(どんな奴やねんと思ったあなた、大丈夫、私も最初、うわ…すご…って思ってたしどちらかというと引いてた。笑) でも、性格は、相葉さんはね~と口を開けば相葉さんしか出てこないようなにのみやくんと、太陽みたいな明るいスマイルと数々のミラクルを炸裂させる相葉さんと、お兄ちゃんたちから可愛がられて天使スマイルととっても可愛い天然を炸裂させる潤くんを、掛け合わせたような人だったのね。純粋で、真っ直ぐで、その人が所属してるバンドの中で最年少ってこともあって可愛がりたくなるような人だったのね。バンドの中でって言ったけど、その人バンドマンでね、ベースを弾いてるのね。ベースを弾いてるきっかけとか話したいけど、ただでさえ長いし今回それがメインじゃないから割愛。ただ、とってもかっこいい。とってもとってもかっこいい。とってもかっこいいベーシストです。(もう長いね。読むの飽きてきたね。ごめんね、まだ続きます。)

ここまでを要約すると、容姿は嵐さんと正反対だけど性格はとても素敵&とってもかっこよくベースを弾いてる人(最初からそう言えばいいのに)で、そんな人だったから、好きになるのにそんなに時間はかからなくて、気がついたら好きになってました。そんな素敵なベーシストくんだから、もちろんその周りのボーカルくん、ギタリストくん、ドラムスくんも然り。ちなみにボーカルくんとギタリストくんは顔も良い(今それどうでもいい)。

好きだわ大好きだわ可愛いなもう。゚(つД`)゚。♡って思ってるけど、まだ、簡単に、大きな声で、好き!って言えなくて(この理由も長くなるから割愛)、でも閉じ込めておくこともできなくて、小声でぼそぼそ、別の場所でごにょごにょ言いはじめたのが年末辺りです(笑) 大きな声で好きだって言えないって言ってるくせに、毎日曲を聴いて、ライブ映像を見て、動画漁って、Twitterもインスタもフォローしてチェックしてます、スナチャも始めようか悩んでますと言えば、どれくらいのレベルで好きなのか、みなさんに伝わるでしょうか。(ただのキチガイっぷりが伝わるだけな予感)

で、ここからが本題になるんですけれども。(長いね、ごめんね。)そんなベーシストくんが、2日前に結婚を発表したんです。ちょうどツアーも2日前に始まって、私の体調絶不調だったけれども、初日どんな感じだったのかな?っていうのは知りたくて、Twitter開いたら、ツアーの雰囲気や感想云々差し置いて、いきなり「結婚」が飛び込んできたんです。驚きも嬉しいも悲しいも寂しいも全部、本当に全部、一気に襲ってきて、言い表すなら、「!?!?!?」以外、私には無理です。(言葉にすらなってない。笑) 今までも好きな人が結婚を発表することあったけど、自分も嬉しいし、末長くお幸せに!ってすぐ言えてて、悲しいとか寂しいとか、ショックっていうのはあまり感じたことがなくて。でも今回は嬉しさと一緒に、明らかに、嬉しさとは違うものがいたんですね。落ち着かねば、落ち着かねば体調が更に悪化する、はい、とりあえず深呼吸、と思ったのを覚えています。「結婚」と聞いてこんな風に思うのは、正直、嵐さんだけだと、場合によっては翔さんだけだと思ってたんです。でも違った。嵐さんだけじゃなかった。翔さんだけじゃなかった。いやまだ嵐さんで、翔さんでこんな風に思ったことないけど、そんな風に想像してたんです。

ここまで思って、大きな声で好きだとも言えないくせに、もっと言うと掛け持ちは無理だと言い張ってきたくせに、だいぶ好きじゃないか私…これは掛け持ちしてますレベルなんじゃないの私…。と気がついたわけです。というか、もう認めざるを得ない(笑) 認めざるを得ないけど、好きだと大きな声で言ったところできっとまだ受け入れてもらえないだろうし、だからこそ掛け持ちします!とも言えないんだけど(言っていいよ、面倒な奴だなって)、小さな声で好きって言うことと、嵐さんと同じくらい応援するってことを、こっそり密かに決めました。そのことを大きな声でご報告します。(いいよ、言っちゃって、面倒な奴だなって)

ちなみに。言いたいことはもう言っちゃったんだけど、最後に。ベーシストくんね、国際結婚なんだよ。英語話せないおバカさんだったのに、国際結婚なんだよ。ただの国際結婚でもびっくりするのにお相手がどなたか知った時、更にびっくりしたんだよ。でもそのことをすごく誇りに思ってるメンバーがいて、自分のことのように喜んでお祝いしてるメンバーがいて、新しいファミリーだよっ言ってるメンバーがいて、その仲の良さに私は軽率に泣いてます(笑) 私も、ご本人からの報告も見れたから、今はもう悲しいとか寂しいとかショックとかよりも、嬉しい気持ちでいっぱい。どうか、2人の幸せが末長く末長く続きますように💕

 

 


(まさかのコピペ)

 

(そんでもってこれも長ぇ。)

 

(私も久しぶりに読んだ、何これ恥ずかしいね。笑)

 


まあ、そんなこんなで今に至ります。

有り難いことに、嵐さんにもワンオクちゃんにも騒いでいる私を、それで良いよって言ってくれる人たちがいます。いつも騒がしくてごめんねというと、騒がしくていいよ!黙らないで!って言ってくれる人たちがいます。ホントに黙らないからね!黙らなくていいって言ったのそっちだからね!ありがとう、大好き!!!(告白大会は他所でやれ)

私と同じだ…!と思える人にも出会いました。

好きって言ってよかった。

 


ワンオクちゃんを好きになって、好きだと言って、変わった部分もあれば、変わらない部分もあります。

でも、確実に、変わった部分も変わらない部分も、良いんです。良いんですよ。

私、今が好きですもん。

 


まだまだ、知らないことも分からないこともたくさんあります。

これだけ言っても(上手にまとめられないからただただ長くなったんですが。笑)、全ての人に、全てが伝わるなんて、微塵も思っていません。私と考え方が違う人だっている。それはそれでいいんです。

それでも、そんな風に思ってたのね とか、そんなやつもいるんだな とか、私も同じ とか(今すぐ名乗り出てください、語りましょう!!)、少しでもそんな風に思ってくれたら、有り難い限りです。

 


長々と失礼致しました。ここまで読んでくださった方、いるのかしら…?私だったらぜっっったい途中で寝る。そんで、続き読むのを忘れる。笑

 


それでは、今回はこの辺で。

次回は、私の初ワンオクライブについて。参戦してきたんです!もう!最高すぎて!これからここで語りたいくらい!(お願いだからやめてくれ)

 

 

誰が何と言おうが、誰も読んでくれなかろうが、必ず次回がありますからね!

だって、これと、並行して書いてますもん。笑